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JAS WorldwideとNecotransの業務提携について

JAS Worldwide(本社: 米国 アトランタ、以下JAS)およびNecotrans Holding (本社: フランス パリ、以下Necotrans)は2016年4月15日よりWorldwide logistics alliance (世界規模でのロジスティクス業務提携) を開始しました。

この提携によって、JASおよびNecotransは、全大陸において貨物輸送・物流サービスを提供することが可能となり、両社の貨物輸送および物流サービス事業の規模は飛躍的に広がります。

両社は以下の地図に示すそれぞれの担当地域で相互のサービスを補完しています。

Necotrans Group会長、グレゴリー・クレルは次のように述べています。「タッグを組むことによって、JASとNecotransはお客様のニーズに全世界的にお応えできる対応力とネットワークを備えることになります。当グループは今回の提携から真の成功を導くことを固く決意し、またアフリカ市場と世界とを繋ぐために全力を注ぎます」

Necotransは、従業員数5,000人、 年間売上高は12億ドルです。アフリカの石油・ガス、鉱業分野向けサービスプロバイダーとして業界トップクラスの実績を誇り、アフリカ内25カ国、ブラジル、タイで石油供給地やバルク・多目的港湾ターミナルの運営を行うほか、船舶補給品の手配・貨物輸送・各種物流サービスを提供しています。

JASは、従業員数4,000人、年間売上高は14億ドルです。国際航空貨物・海上貨物のフォワーダー事業を中心に手掛け、EPCプロジェクト、石油・ガス、鉱業分野向けの専門物流サービスも行っています。

JAS Worldwide社長兼CEO、マルコ・レブッフィは、次のように述べています。「Necotransとの今回の業務提携を喜ばしく思います。Necotransと手を結んだことで互いのサービスが拡大し、世界のフォワーダー・物流業界で果たす両社の役割は一段と重要になります」

今回の提携の狙いは、アフリカ内外の貨物輸送・物流サービスの拡充です。JASの持つグローバルネットワークとNecotransのアフリカでの実績が一体化することで今まで以上にお客様の役に立つサービスを提供することが可能となりました。両社は今後、世界101カ国323拠点で連携し、貨物輸送・物流サービスを展開します。

JAS Worldwideについて

1978年にイタリア、ミラノで設立。1990年代に米州に進出。欧州および米国に力を注ぎながらも、アジア太平洋地域での事業拡大をきっかけに近年この地域の比重も増しています。オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、日本、カザフスタン、韓国、マレーシア、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムといった地域全体で大型投資を行ったことにより、この地域の発展に伴って当社ビジネスの拡大が見込まれます。これと並行して、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラ、パナマなどラテンアメリカ市場でも積極的にリソースを投じています。現在、世界80カ国以上に4,000人を超える従業員と240を超える拠点・代理店を擁し、事業を展開しています。

www.jas.com

Necotransについて

1985年に設立。国際物流業界におけるキープレイヤーとして、世界40カ国以上に5,000人を超える従業員と126の事業拠点を有しています。グループ売上高の95%以上はアフリカでの事業です。2014年にダカールやセネガルの貨物ターミナルや、コンゴのブラザビル河港を含む複数の大型投資を実施。2015年9月には、カメルーンのクリビ港の多目的ターミナル契約を獲得。同年11月に、コンゴのMCK(Mining Company Katanga)を買収。MCKは、「コッパーベルト」とも呼ばれるカタンガ州 にあり、従業員数1,900人、所有トラック500台の操業規模です。石油・鉱業業界向けの港湾運営、輸送受託、物流など、多角的ネットワークによってアフリカ大陸のニーズに合った統合的グローバルソリューションを提供しています。

www.necotrans.com