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SOLAS条約における国際海上輸出コンテナ総重量確定の明確化

2016.05.30

{SOLAS条約}
*海上における人命の安全の為の国際条約
[The International Convention for the Safety of Life at Sea]とは
船舶の安全性確保のための規則を定める多国間条約の名称です。
 
*国際海上輸出コンテナ総重量確定の明確化
7月1日より発行の改正SOLAS条約により定められた。
 

1.  荷送人(船社発行の船荷証券に荷送人として記載される者)は以下何れかにて確定した実入りコンテナの総重量情報を船長等に提供しなければならない。

①適切な(調整・証明済装置)計測器で実入りコンテナ総重量を計測
②国が承認した方法(貨物重量・梱包材等・コンテナ自重)の重量を足し合わせる

2.  コンテナ総重量の確定を行う者は、国土交通大臣への届出又は登録が必要です。

①荷送人が自ら確定する場合(届出荷送人)には国土交通大臣へ登録を行う必要があります。
②荷送人から委託を受け、事業として重量確定を行う場合(登録確定事業者)は国土交通大臣への登録が必要です。

3.荷送人からのコンテナ総重量情報の提供がなく、船長等及びターミナル代表者がコンテナ総重量情報を入手していない場合は当該コンテナの船積みは禁止される。
 
本制度の国土交通省関連リンクは下記をご参照下さい。
http://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk8_000011.html